エリゼ館2021年7月20日読了時間: 1分ピオニー海外のテキスタイルや壁紙でよく見られるバラのようだけど、少し違う華やかな花の柄。あとで、これはピオニーという花だと知りました。芍薬のことだったのです。何となく芍薬はアジアの花のイメージと自分で勝手に思い込んでいたようです。今年の5月にお庭に咲いた方からいただいて、そんなことを思い出しました。
海外のテキスタイルや壁紙でよく見られるバラのようだけど、少し違う華やかな花の柄。あとで、これはピオニーという花だと知りました。芍薬のことだったのです。何となく芍薬はアジアの花のイメージと自分で勝手に思い込んでいたようです。今年の5月にお庭に咲いた方からいただいて、そんなことを思い出しました。
続 柴口 勲監督と文化のことなど地方でも文化を担っている方は多いと思いますが、それなりに専門的だったり、趣味的だったり、伝統的だったりで、認知はされているものの、若い人が楽しんで、自ら参加して新たに作り上げる機会は少ないように思います。そういった意味で、柴口さんの作品づくりは、楽しい活気をもたらしてくれるとつくづく思いました。 柴口監督の作品は、幼児から10代、その親世代にあたる、30、40代の人、周囲の大人ということで、それ以
柴口 勲監督のこと今年、非常に残念だったことがあります。 下関市在住で、主に地元の学生たちと組んで映画製作をしていた、柴口勲監督が、9月24日に突然心筋梗塞で亡くなられたことです。55歳でした。 私は、柴口さんとは、挨拶程度の言葉しか交わしたことがなく、助監督をしていた藤中氏を通じて、城下町長府で、新作の撮影をするということと、家族がちょっと出演させていただくことになったので、見学していた位です。それまでの作品も何